くらし情報『独特の感性が光る栗原類が抱えていた「“つまらない”という生きづらさ」』

2019年4月11日 07:00

独特の感性が光る栗原類が抱えていた「“つまらない”という生きづらさ」

あまりに長い期間、答えが見つからない状態が続くと、僕は気持ちが落ち込んでしまいます。

ある意味、役者って報われない職業だと思っています。でも楽しいという部分もあるから、だったら悔いがないように、苦しみながら楽しむのが正解なのかな」

でも観客の心を動かしたり拍手をもらえたら、報われるところもあるのでは?

「そうだと思います。でも、僕は役者をするにあたって誰かの心を動かしたいなんて欲望はまるでないので。この台本、このセリフ、演出家の言葉を聞いたうえで、どういう表現ができるか。毎回技量を試されるような仕事だから、考えるプロセスはすごく苦しいです。

報われたと感じるのは、自分が考えたものを演出家や監督に“よかった”と言われるとき。そう言っていただけて初めて、達成感を感じますね」

独特の感性があってストイックで、ときには役者らしくない発言もあるけれど、仕事に懸命な栗原さんは、「ネガティブすぎるイケメンモデル」と言われた過去の彼とはまるで違う。それは彼の“目標”を聞いても明らかだ。「僕はいろいろな人と、特に僕自身が昔から知っている監督や脚本家、演出家と仕事がしたいと思っています。コメディーが好きだからもっとやりたいし、いつかは自分の作・演出で舞台や映画を作ってみたい。

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