くらし情報『「無年金」の不安から脱却した女性、65歳以上対象のインターン制度で未経験の業界へ』

2019年4月27日 14:00

「無年金」の不安から脱却した女性、65歳以上対象のインターン制度で未経験の業界へ

「無年金」の不安から脱却した女性、65歳以上対象のインターン制度で未経験の業界へ
義理の姉の子を育てた経験を生かし、初の保育の仕事にトライした大野さん
シニア世代の就業支援を行う自治体が増えている。東京・千代田区にある『東京しごとセンター』は充実した制度が備えられ、手厚い支援が受けられると評判。

都内で働きたい人であれば、都民でなくとも無料で利用可能(講習テキストなど実費を除く)。対象は全年齢層だが、55歳以上はシニアコーナーを利用できる。

■充実したサポートの数々

同センターによれば、2017年度のシニアコーナー新規登録者は約8500人で、そのうち女性は4割弱。年齢別に見ると59歳以下が34%、60~64歳が35%、65~69歳が22%で70歳以上が9%という。都の委託でセンターを運営する公益財団法人『東京しごと財団』の酒井崇光さんはこう話す。

「企業に65歳までの継続雇用制度が浸透してきて、利用者の年齢は高くなってきています。また、年齢を区切らず、働けるかぎり働きたいという人が多い。

ここではフルタイムの勤務やパートタイムでも比較的、長時間の継続雇用の職に就けるよう支援をしていて、最近ではシニア層を求める企業も増えてきました。大きな要因は人手不足ですが、シニアの社会経験や高い能力といった利点に気づき、即戦力として働いてもらう間に、若手を育てようと考える企業もあります」

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