くらし情報『“声優界の帝王”森川智之の考えるプロの美学、声優としていちばん大切なこと』

2019年5月24日 18:00

“声優界の帝王”森川智之の考えるプロの美学、声優としていちばん大切なこと

“声優界の帝王”森川智之の考えるプロの美学、声優としていちばん大切なこと
森川智之
1987年のデビュー以来、声優界を牽引(けんいん)する存在のひとりといえるのが森川智之さんだ。アニメの有名作品には枚挙にいとまがないほど出演。洋画の吹き替えも数々こなす。その幅広い“統治”ぶりで、いつの間にかついたあだ名は“声優界の帝王”!

■仕事の幅は広がっても、いちばん大切なのは声の演技

そんな森川さんは2011年に、声優事務所と養成所を立ち上げた。以来、声優業とともに所属声優たちのマネージメントや、次世代の育成にも力を注いでいる。以前にも増して責任ある立場となった今、最近の声優界の変化をどう感じているのだろうか?

「今は歌もダンスもこなして、イベントやテレビに出演するのも当たり前。さまざまなスキルが声優として強みになる時代になったな、と思います」

日本のアニメや声優に憧れて、海を越えて彼のもとを訪れる志願者も多いのだとか。

「中国、韓国、アメリカやフランスなど、国籍は実にさまざまです。この職業がこれだけグローバルな存在になっているのは実にうれしいです。

海外の映画関係者に聞くと、縦書きで構成されている日本の台本は、画面と台本を両方見るのに実に適していて、うらやましいと言われました。

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