くらし情報『長期化する親の介護、親の金銭管理術ときょうだい間トラブル防止法』

2019年5月26日 17:00

長期化する親の介護、親の金銭管理術ときょうだい間トラブル防止法

という問い合わせがきます。しかし、親への扶養義務は法的に未成年の子へのものと違い、「ゆとりがある場合」に生じるものです。難しい場合は難しいと伝えましょう。

生活保護を受けることで、医療費や介護費は大幅に軽減され、親は経済的な心配なく医療・介護を受けることができます。

親に持ち家があっても、資産価値が認められないような家であれば、無理な売却も求められません。また、年金がある親でも、一定額以内なら受給可能です。

■親の金銭管理をスムーズにするには?

認知症などで親の判断力が低下すると、心配事が増えます。本人が預貯金の出入金をできるのか、悪徳業者にだまされないか……。まずは福祉サービスを利用する際、通帳などを預かってくれる「日常生活自立支援事業」の利用を考えてみましょう。相談先は社会福祉協議会です。さらに高齢者を法律面、生活面で保護・支援するのが、「成年後見制度」です。

利用したい場合は、家庭裁判所に申し立てを。すると、家庭裁判所が後見人を選びます。以前は後見人に選ばれるのは家族が多かったのですが、親族による横領事件が多発したことから、現在は司法書士や弁護士が多くなっています。後見人は生活・医療・介護・福祉に関わる契約などを援助する「身上監護」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.