くらし情報『松原智恵子が前向きな理由「ストレスを全然感じないんです。いいでしょ?」』

2019年5月30日 12:00

松原智恵子が前向きな理由「ストレスを全然感じないんです。いいでしょ?」

松原智恵子が前向きな理由「ストレスを全然感じないんです。いいでしょ?」
松原智恵子撮影/伊藤和幸
「初めて台本を読んだとき、ドーンと心が重くなりました。でも、その話をしたら監督に“松原さん、そうじゃないんですよ。前向きに明るく演じてください”と言われたんです」

■“ひとりで抱え込まないことが大事”

映画『長いお別れ』で、認知症を発症してゆっくり記憶を失っていく夫と、2人の娘を支える専業主婦・曜子を演じた松原智恵子(74)。優しさとユーモアが詰まった“新しい認知症映画”で、

「私自身、学ぶことが多かったです。もし家族が認知症になったとしても、まずは普通に接してみようと。構えないこと。そうすれば家族みんなの気持ちが落ち込むこともない。何より、自分が明るくいられるためにもいいと思ったんです」

劇中では、家族それぞれが人生の岐路に立たされ、前に進んでいく様子が描かれる。一歩踏み出すには、“ひとりで抱え込まないことが大事”と話す。

「私、全然落ち込まない性格なんです(笑)。というのも、すぐに口に出しちゃうから。1度誰かに話すと、もうそれで忘れちゃう。ストレスを全然感じないんです。いいでしょ?」

かつては“日活三人娘”のひとりとして一世を風靡(ふうび)してきた松原。

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