くらし情報『江國香織、2年ぶりの長編小説を絶対に『小説すばる』で連載したかった理由』

2019年6月16日 16:00

江國香織、2年ぶりの長編小説を絶対に『小説すばる』で連載したかった理由

江國さんは『彼女たちの場合は』を、旅に出るような気持ちで読んでもらえればと語る。

「さらに、もしできるならば、妻とか母といった役割から離れて、本来の自分として、ふたりの旅を目撃してもらえたら、とてもうれしいです」

■ライターは見た! 著者の素顔

江國さんが“本来の自分”になれるのは、本を読んでいるときとピアノを弾いているときなのだとか。「50歳になってから、3度目のチャレンジでピアノの練習を始めたんです。毎日、1時間、楽譜を見ながら好きな曲を弾いています」。さらに、1日の過ごし方も教えてもらいました。

「午前中はお風呂に入りながら本を読んでいて、1日に1時間はピアノを弾いていて、夜はお酒を飲んでいるので。最近は小説を書く時間がちょっとしかないんです(笑)」

PROFILE
●えくに・かおり●1964年生まれ。2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で第15回山本周五郎賞、’04年『号泣する準備はできていた』で第130回直木賞、’07年『がらくた』で第14回島清恋愛文学賞、’10年『真昼なのに昏い部屋』で第5回中央公論文芸賞、’12年『犬とハモニカ』で第38回川端康成文学賞など、受賞多数
(取材・文/熊谷あづさ

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