6月21日に最終回を迎える『インハンド』(TBS系)は山下智久主演のドラマだが、とある“脇役”にも注目が集まっているという。
「山下さんは右手がロボットハンドの変人天才科学者・紐倉哲を演じています。助手役の濱田岳さん、美人官僚役の菜々緒さんと共演陣も豪華なんですが、キャストは人間だけじゃありません。紐倉の研究所では、犬やインコ、爬虫類などを飼っていて、毎回いろいろな動物が登場するのも楽しみのひとつです。第1話ではアジアゾウが出てきましたし、紐倉の肩にサルの一種であるコモンマーモセットが乗っかるシーンもありました」(テレビ誌ライター)
紐倉が研究所兼自宅で飼っている犬は、サモエドという種類の大型犬。
「シベリア原産の真っ白な犬で、フサフサの体毛が特徴です。この犬はサモンという名前で、紐倉研究所の床で幸せそうに寝ている姿が“かわいい”と視聴者の間で話題に。微笑んでいるような表情に癒されると大人気なんです」(同・テレビ誌ライター)
ほかにもインコのあかべぇ、コモンリスザルのあっくんなどが登場。実は、こういった“出演者”を送り出しているのが、都内にあるペットショップ『ZOO』。
ドラマを見ていたファンのなかには、山下の“相棒”を見るために店へやってくる人も。
…