くらし情報『「夏のインフルエンザが増えた理由」を専門医に聞いてみたら意外な答えが』

2019年6月27日 16:00

「夏のインフルエンザが増えた理由」を専門医に聞いてみたら意外な答えが

2009年に大流行した鳥インフルエンザは最たる例」

岩田さんによると、今後、人に感染する新型インフルエンザは、家畜衛生の整わない国などで登場することが予想されるという。となると、気になるのは万が一、日本に持ち込まれてしまう可能性だ。

「完全に専門家レベルの対応になるため、冷静に専門家の情報に耳を傾けること。そして、安易な情報に踊らされないことです。前述の夏のインフルエンザもそうですが、情報に踊らされてしまう方が多い」

そして、「ごくまれに発生する未来の新型インフルエンザの心配をするよりも、必ず冬に流行するインフルエンザ対策をしっかり講じるほうが、よほど生産的です」と助言を送る。

「手洗いやうがいなども大事ですが、インフルエンザ対策はワクチンに勝るものがありません。ワクチンを打つことで4か月ほど効き目がありますから、冬の前に打つことで流行期を乗り越えられます」

ただし、ワクチンを打ったからといって万全というわけではない。インフルエンザウイルスは毎年変化するために、ワクチンを接種した人のおおよそ50%しか効果はないのだとか。だが、この50%が大きな違いを生む。

「ワクチンを接種することで1000万人だったかもしれない罹患数が500万人になる。

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