くらし情報『香取慎吾が見せたダークな表情「“もうダメだ、俺”ってなるとき、あるよな」』

2019年6月28日 11:00

香取慎吾が見せたダークな表情「“もうダメだ、俺”ってなるとき、あるよな」

香取慎吾が見せたダークな表情「“もうダメだ、俺”ってなるとき、あるよな」
誰も見たことのない香取慎吾にゾクゾク……!撮影/渡邊智裕
「演じていてつらかった。人の優しさがこんなにも痛いものかと思った撮影期間でした」

香取慎吾(42)が主演を務める映画『凪待ち』がいよいよ公開される。バイオレンスと絶望、怒りと裏切り──。白石和彌監督が言うには、「誰も見たことのない香取さんが見られる」というこの映画。

■こんなにも逃げる役はやったことがない

撮影は昨年の6月に宮城の塩釜、石巻で始まり、その後、同年7月に川崎にある『日本経済新聞社川崎別館』で数日にわたってロケが行われた。その撮影現場で、“ろくでなしな男”を演じた香取に心境を聞いた。

「こんなにも逃げる役はやったことがなくて。これまでは人のためを思って動き出すような役が多かったんです」

カメラが回っていないところでも、いつもの“慎吾ちゃん”の様子は見られず、どこかダークな部分を感じさせる表情とたたずまいは役そのもの。

「人生って、“行こう!!”って思えるときもあれば、その逆になることもある。両方のタイミングがあると思うんです。僕の中にも“もうダメだ、俺”ってなるとき、あるよなって。そういう部分が役として出せているんじゃないかなと思います」

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