くらし情報『サンド・華大、大ブレイクのウラにあった「“順番が回ってくる”までの歴史」』

2019年6月29日 13:00

サンド・華大、大ブレイクのウラにあった「“順番が回ってくる”までの歴史」

単純に飽きが来た、ということかもしれません。

その一方で、台頭してきたのは毒舌系のタレントでした。彼らが人気を呼んだのは、視聴者がニュースや芸能人に対して感じている不満やイラ立ちを、代弁してくれたからでしょう。彼らのストレートな物言いに、「よくぞ言ってくれた!」と喜んだことがある方も多いと思います。

■だから「順番が回って来た」

毒舌と呼ばれたタレントは過去にもいました。関西系の芸人にもいました。彼らと最近の毒舌系タレントの差は、その後味です。マツコ・デラックスさんにしても有吉弘行さんにしても、語り始めこそ辛口ですが、けっして後を引かない。

次なる人気者の鉱脈はここだ!と思ったテレビ業界では、しばらくの間、いろいろな番組で第2のマツコさん、第2の有吉さんを探したものです。しかし彼らのような才能の持ち主はそうそういるものではなく、いつしか毒舌系タレントにも、慣れてしまったのです。

となると、視聴者はこれまでとは異なる新たな味わいを求めます。そのタイミングにうまくハマったのが、博多華丸・大吉さんやサンドウィッチマンさんでした。彼らが今、支持される理由としては、時代の空気というのはやはり大きいでしょう。

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