くらし情報『イマドキ離婚の3つの形「“疑惑”だけで決断」「10年かけて準備」「憎む前に別れる」』

2019年7月22日 08:00

イマドキ離婚の3つの形「“疑惑”だけで決断」「10年かけて準備」「憎む前に別れる」

イマドキ離婚の3つの形「“疑惑”だけで決断」「10年かけて準備」「憎む前に別れる」
※写真はイメージです
「最近、新しいタイプの離婚をちらほらと聞くようになった」というのは、作家の亀山早苗さん。“従来とは違う”現代の夫婦たちのリアルな離婚理由に迫った。

■“疑惑”レベルで離別を決意「不信感離婚」

浮気三昧の夫の言動に耐えたという話は、いまは昔。現代は浮気「疑惑」であっさり別れる女性がいる。

アキさん(38=仮名、以下同)が友達の結婚パーティーで知り合った同い年の彼と結婚したのは33歳のとき。

「結婚して3年、娘がまだ1歳になったばかりのころに、夫の帰宅時間が妙に不規則になったり、初めて外泊したりしたんです」

今から3年前のことである。浮気だという確固たる証拠はない。夫を問いつめても、「仕事が忙しかった」「付き合いで行った飲み会で、上司に酔いつぶされた」などと言い訳をする。

毎日遅いわけではないが、どこか挙動がおかしい。突然、花を買って帰ってきたときは、ほかの誰かに渡したかったのではないか、と疑念を抱いた。

何かが不自然だとアキさんは感じたのだった。

そんな状態が3か月ほど続き、アキさんは子どもを連れて実家に戻った。

「夫を信頼できなくなったんです。浮気していようがいまいが、それはどうでもいい。

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