くらし情報『島田秀平が伝授「夏休みにぜひ!怪談に学ぶトーク上達の4箇条」』

2019年7月26日 16:00

島田秀平が伝授「夏休みにぜひ!怪談に学ぶトーク上達の4箇条」

一方的に話せば、想像する暇を与えず、相手を置いてけぼりにしてしまう。“間”というものは、相手の身を乗り出させるためのテクニックと心得るように。

「擬音を使う場合は、ドンドン!ドンドン!(より大きな声で)ドンドン!と3回伝えるほうが効果的。その際、抑揚をつけるとより臨場感が増します」

なんでも大御所・稲川淳二も、擬音は必ず3回唱えるそう。後はどうオチを迎えるか。

「いちばん自分が伝えたいこと=オチ」

そう島田さんはレクチャーする。

「例えば、居眠り運転をして死ぬかと思った、という話を普通に話しても、“へぇ~”で終わってしまう。ところが、サービスエリアで仮眠を取っていたら、やたらとクラクションを鳴らされる。不審に思って振り返ると……そこで目が覚めて、自分が居眠り運転をしていることに気がついた。

クラクションは蛇行する自分に対して実際に鳴らされていたのだ─、とすると、居眠り運転という同じ状況でも、相手に伝わる力がまったく違う」

ただの居眠り運転の話でも、ドキッとする話に。最も怖がらせたい部分を輝かせるため、話をどう組み立てるか。そこにトーク上達のヒントがあるのだ。

「怖がらせたい部分をいちばん伝えたい部分に置き換えることで、自己PRなどに応用できますよね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.