くらし情報『東海林のり子、批判を浴びても “事件現場” から伝え続けた真実』

2019年8月3日 13:00

東海林のり子、批判を浴びても “事件現場” から伝え続けた真実

そんな姿勢を誰もが認めていたから、現場へ行けば警視庁記者クラブの人たちが“東海林さん、何かわかりましたか?”なんて聞きに来たし、ドライバーや裏方のスタッフからも慕われていました」

街では女子高生からも“東海林さん、東海林さん”と声をかけられた。ワイドショーの支持層を広めた功績は大きいと話す。

「東海林さんは鬼っ子だったワイドショーにおいて、誇りを持ってリポーターという役割を確立したパイオニアだと思っています」

■野際陽子さんとは大学時代からの親友

’34(昭和9)年、埼玉県浦和市で4人姉妹の末っ子として生まれる。先祖は岩槻の藩主。曽祖父の代に廃藩置県で浦和に移り住み、商家となったという。

東海林さんの幼少時、長男だった父を中心に祖父母や叔父、親戚の書生、姉妹に1人ずつついた女中らと大家族で暮らしていた。

浦和駅から中山道まで続く商店街を東海林さんは夕方になると浴衣姿で歌って踊って練り歩き、店の人たちに声をかけてもらっては喜んでいるような子どもだった。

「たぶん家の中には面倒なこともあったと思うんですが、姉たちがカバーしてくれていて、末っ子の私はそれに気づかずに大きくなったんです。

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