くらし情報『白鵬・千代の富士・北の湖の髷を結ってきた、相撲界の“生き字引”に聞く「横綱秘話」』

2019年9月7日 21:00

白鵬・千代の富士・北の湖の髷を結ってきた、相撲界の“生き字引”に聞く「横綱秘話」

と口にしたことがあったそう。そのときも北の湖が「床山に入った以上、床山であり続けろ」と怒鳴ってくれた。でも、実は遅刻魔で一緒にごはんを食べようと約束しても、いつも1時間は遅れてくる。「あれ?時計がおかしいんじゃない?」なんて平気でとぼける。

巡業先から一緒に東京に戻ろうと誘われたけど、用事があるからと断ったら、そこから1週間も口をきいてくれない。それで床蜂さんがひとり、巡業先の旅館の食堂でごはんを食べていたらズンズンやって来て『なんでこんなところで食べてんだ?おい、誰か、章(床蜂さん)の飯をオレんとこに持ってけ』と自分の部屋に持って行かせ、それで仲直りしたとか。

横綱・北の湖は“憎らしいほど強い”と言われて一般的には怖いイメージのある相撲取りだけれど、素顔は照れ屋で優しい人だったという。床蜂さんいわく「面倒見のいい相撲バカ」なんだそう(こんな言葉、床蜂さんじゃなっきゃ言えません!)。

その北の湖、実は横綱白鵬のこともとても気にかけていた。床蜂さんいわく「二人は似たところが多い」そうで、北の湖もそう感じていたのかもしれない。

「北の湖さんが亡くなる少し前、高野山で横綱土俵入りがあったんです。

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