くらし情報『「誰でも来て」の子ども食堂、ガーナ人店主が未来につなぐ“親切の連鎖”』

2019年9月25日 20:00

「誰でも来て」の子ども食堂、ガーナ人店主が未来につなぐ“親切の連鎖”

いつも幼い娘と2人きりの食事だという。

「大勢のなかで、ごはんをワイワイ食べると楽しいですね。子どもをいろいろな人と関わらせたいし、私もほかの人としゃべらないと、ちょっと頭がおかしくなっちゃう(笑)。今の状態が永遠に続くような気がしちゃって」

ほかの子ども食堂は「小学生のみ」など年齢制限があったりすると聞くが、ここは何歳でもOK。来やすいので、友達親子を誘って来たそうだ。

30代後半だという石田正江さんはシングルマザー。実家の自営業を手伝いながら、4人の子どもを育てている。重度障害をもつ長女はデイケア、長男は予備校に行っているので、次女の珠莉さん(16)、三女の凛蘭ちゃん(8)を連れて来た。

2、3年前、店の前を娘たちと自転車で通りがかったとき、トニーさんに「よかったら来て」と声をかけられたのがきっかけで、ほぼ毎回来る常連になった。

生活保護は受けていませんが、やっぱり生活はギリギリで厳しいです。小・中は義務教育だからよかったけど、上の学校に行くと学費もかかるし、すごく食べるので食費もかかる。

節約していて、どこにも連れて行けないけど、ここなら私でも連れて来ることができます(笑)。

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