くらし情報『田中史朗が「チビ」の劣等感を跳ね除け、世界最高峰リーグのプレーヤーになるまで』

2019年10月8日 11:00

田中史朗が「チビ」の劣等感を跳ね除け、世界最高峰リーグのプレーヤーになるまで

田中史朗が「チビ」の劣等感を跳ね除け、世界最高峰リーグのプレーヤーになるまで
ラグビー・田中史朗
166cmの小柄な身体で、屈強な選手たちの中で戦う田中史朗(34)。いまや、日本最高峰のプレーヤーの1人。だが、高校入学当初の田中の印象について、伏見工業高校ラグビー部監督だった高崎利明さんは、

「正直に言えば、ここまで伸びる選手だとは思っていませんでした。その片鱗が出てきたのは3年生になってからですね」(高崎さん、以下同)

きっかけとなったのは、田中が高校2年生のときに出場した全国大会の予選でのこと。

「欠場した3年生の代わりにフミが出場したのですが、緊張したフミがミスを連発したんです。試合は負けてしまったのですが、これを機に人一倍努力するようになりました」

早朝ランニング。夜は遅くまでパス練習。高崎さんは「人の2倍は練習をしていた」と明かす。3年次には全国大会でベスト4に。「3年のときには、ほかにはいない能力の高い選手になっていた」という。

■厳しい環境に身を置いた田中

その後、京都産業大学へ進学。同大学ラグビー部の大西健監督のすすめで、オークランドへ半年間留学をした。

「2年生のとき、この子は特殊な才能があると思い、留学をすすめました。勉強してきたようで、視野がだいぶ広がりました」

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