くらし情報『ラグビー日本代表・田村優は「当時から大物」高校時代の恩師が語った“神の右足”原点』

2019年10月14日 21:00

ラグビー日本代表・田村優は「当時から大物」高校時代の恩師が語った“神の右足”原点

田村の父親に言ったら夜中に愛知からすっ飛んで来ましたね」

田村は当時、吉岡監督が建てたアパートに下宿していた。

「父親がブラウン管のテレビを寝てる田村に向かって投げつけて帰ったと。田村はひじで払い除けたみたいですが、それからあいつは爆睡。親父がいるわけないから、夢だと思ったそうです。当時から大物でしたね。図太い(笑)」

ラグビー元日本代表であり、W杯に2度出場、世界選抜にも日本人で唯一、3度選出されているラグビー界のレジェンド、吉田義人氏は自身もOBである明治大学監督時代、田村を指導した。

「プレーだけを見たときに、これはものすごい才能だとは感じました。大成するだろうとも思いました。ただ、そうなるために努力ができるかどうか、というところでした」(吉田氏、以下同)

吉田氏が監督に就任した3年時。当時の彼の練習態度には思うところがあったという。

「私は、練習で力を抜いたり、気持ちを入れない選手はいっさい使わない。それまでレギュラーだった選手だろうが関係ないという基準を就任直後に示しました。どれだけ才能があっても、練習を適当にやっているような選手は仲間から信頼されない。田村にはそういうところがすごくあったので」

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