くらし情報『ラグビー稲垣啓太、いっさい“笑わない男”が地元で「紳士に微笑みかけた」お相手』

2019年10月22日 07:00

ラグビー稲垣啓太、いっさい“笑わない男”が地元で「紳士に微笑みかけた」お相手

ラグビー稲垣啓太、いっさい“笑わない男”が地元で「紳士に微笑みかけた」お相手
稲垣啓太
「笑ったことないですね」

目標を達成したスコットランド戦直後のインタビューでも、その試合で勝ち越しのトライを決めたときも、その男は笑っていなかった。“笑わない男”ラグビー日本代表の稲垣啓太のポジションは『プロップ』。スクラムや密集でのプレーが主だ。常に仲間のトライを支え続けた男の代表初トライ。笑わない男の周りには、満面の笑みをたたえたチームメートが集った。ラグビーライターの向風見也さんは彼のプレーについて、

「プロップというポジションは、スクラムをいちばん前で組むかなり重労働のポジションなので、身体の大きい頑健な選手が選ばれているのですが、稲垣選手はプロップの選手でありながら、それ以外のポジションの選手のような運動量を誇っている。

ボールを持ったら前に出られる。タックルでちゃんと相手をひっくり返せる。ひとつのプレーを終えた後、次のプレーに移るまでのスピードが速い。このあたりの部分が、プロップの選手として別格ですね」

■ご辞退させていただきます

笑わないが、気遣いのある優しい男でもある。稲垣は母校である新潟工業高校のグラウンドを芝生にするため、300万円を寄付している。そんな彼の笑顔を知るのが、帰省の際に訪れる地元のお店。

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