くらし情報『『血液クレンジング』の効果は本物か、“炎上療法”拡散芸能人たちの対応』

2019年10月29日 21:00

『血液クレンジング』の効果は本物か、“炎上療法”拡散芸能人たちの対応

「白血球は、活性酸素を作って菌などを攻撃します。オゾンも同じで活性化された酸素で菌を殺しているんですね。その意味でオゾンは絶対悪ではない。だから効果が表れる場合もあるようですが、それをどの程度使えばいいのかという量は、ものすごく微妙なもの。薬も過ぎれば毒になりますが、その調整はほぼ不可能で、白血球にしかできない。毒としてしか働いていないのではないかと思います」

■現段階では危険
今後の可能性は?

今後、有用な療法になる可能性はあるのだろうか。

「先のことは誰にも言えませんが、理論的にはありえない。殺菌作用があるので、ある一面を見れば効果があるかもしれない。しかし、オゾンが有害である以上、ほかの面への悪影響から逃れられない。

現在では、さまざまな治療に抗生物質が使われています。健康な細胞は傷めずに、悪い菌のみ殺すことができるようになっているわけです。長い年月をかけて研究されてきた抗生物質ですら副作用があります。それでも、効果のほうが大きいから使われているのです。リスクが大きいにもかかわらず、過去の方法を無理して使おうとすることは、理解できませんね」

血液クレンジングを商標登録している前出の健康院に取材を依頼すると、

「当院は、貴社の取材をお受けする公的な立場にはないので、申し訳ありませんが血液クレンジング(オゾン療法)

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