くらし情報『『グッとラック!』立川志らく、主婦層に受け入れられない「オジサン」の悪いヤバさ』

2019年11月10日 22:00

『グッとラック!』立川志らく、主婦層に受け入れられない「オジサン」の悪いヤバさ

》(原文ママ)

140字という少ない字数で、師匠のよさを伝えることは不可能でしょう。だから、大物のお歴々を並べたのだと思いますが、ビッグネームに好かれたらおもしろいのかと言うと、首をかしげてしまうのです。「面白い」という好みを権威で表現するあたり、会社に1人くらいいる、「オレは社長に可愛がられている」「専務がオレを離さない」とアピールする“虎の威レンタルオジサン”と一緒に見えてしまうのです。

以前は自分の意見を公の場で発表するには、有名人(芸能人や文化人)になってテレビに出るしかありませんでした。言うまでもなく、ごくわずかな選ばれた人しか出演できませんし、当然「テレビに出た、紹介された」ことはステイタスでした。テレビに出る人は好き嫌いは別として成功者でした。昭和や平成中期はテレビ>視聴者という力関係の時代だったのです。

しかし、ネットの出現で、一般人も自分の意見を自由に発信することができるようになりました。一般人のほうが制約がない分、自由にモノが言えて、支持を集めるかもしれませんし、ある話題がバズったり、炎上するとテレビをもしのぐ伝播力を発揮することもあります。若い世代のテレビ離れが叫ばれていますが、ネットに対抗するにはテレビはご高説を垂れ流すのではなく、「いかに視聴者の側にまわった意見が言えるか、視聴者感覚を持ち続けられるか」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.