くらし情報『レディース総長、傷害罪、覚せい剤「消せない過去」をオープンにして見えた景色』

2019年11月17日 13:00

レディース総長、傷害罪、覚せい剤「消せない過去」をオープンにして見えた景色

と自棄になって覚せい剤を使用。半年後に再び逮捕され、拘置中に妊娠がわかった。面会に来た母に、命を守る責任を説かれ、初めて「変わりたい」と涙した。

2度の結婚で4人の母になり、その後、離婚。働きながらひとりで子育てをし、教師を目指して勉強している。

最後に、少年たちにこんなエールを送った。

「私は40歳で大学に入ったけど、君たちには私にないもの、若さと時間がある。何かになりたいと思ったとき、私もそうだったけど、できない理由とか言い訳ばっかり言ってないで、できる方法を探してほしい。あとは自分との戦いです」

東北少年院での講話を終えると、隣接する女子の少年院・青葉女子学園に向かった。

すえこさんは出院が近い2人の少女と対面し、さまざまな質問を受けた。

「少年院を出たら偏見の目で見られますか?」

「あるよ。特に私は地元で有名だったから。理解がなければ雇ってもらえないし。脅しじゃないけど、本当に偏見はあるから、必要がなければ少年院にいたことは言わなければいいと思う。それは自分で決めればいいこと」

少年院では出院後、昔の非行仲間とは付き合わないように指導される。

「悪い友達とは、どういう友達ですか?」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.