くらし情報『菅田将暉が扮する暴君の愛人演じる秋山菜津子、「“彼は合うな”と思った」』

2019年11月15日 12:00

菅田将暉が扮する暴君の愛人演じる秋山菜津子、「“彼は合うな”と思った」

と思えて安心しました。いま演じることができて幸せです。

秋山私は配役を聞いたとき、「彼は合うな」と思ったんです。それは彼が、枠の中に入っていないというか。思いもよらないような、いろんな面を出されるから。

菅田カリギュラは王だし、状況や人間関係は自分とはまったく違うんだけれども、先入観で思っていたより全然近くて。「欲しくてたまらない孤独を完成させるんだ」とかね。僕は彼を、狂気ではないと思うんです。

誰よりも純粋にひとつひとつのことを論理で確認しているからこその行動なんだけども、周りからは狂気に見える。そういうことって、誰にでもあるんじゃないかな。

例えば、僕は「あんなに長いセリフをよく覚えられるね」と言われたりしますけど、僕からすれば「それは仕事だしな」と思う。自分がやっていることと、周りからの見え方って違ったりするじゃないですか。

そういうギャップがカリギュラにはあって、そこはすごく「わかるな」と思います。カリギュラは月を欲しがるけど、俳優ってそういうところがある……というより、そういうところしかない生き物ですね(笑)。

秋山こういう世界を日常でやっているんだものね。

菅田芝居には答えがないから自己評価しかないし。

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