くらし情報『嵐の「音楽配信」は世間への挑戦、活動休止後のアイドル業界を見据えた決断』

2019年11月23日 21:00

嵐の「音楽配信」は世間への挑戦、活動休止後のアイドル業界を見据えた決断

そのものである、ということなのではないだろうか。

この先に見据えられているのはおそらく「世間と切り離されてしまったアイドルシーンの再集約」。そして、2020年末での活動休止もすでに公表している嵐の先導によって、アイドルが世間の関心と重なる大動脈がもう一度、確立できた場合そこには一体何が生まれるのか。

それはおそらく、2020年12月31日以降のアイドルシーンにおける「新たな国民的アイドルの誕生」。これまでのテレビ、CD、コンサートというルートだけでは決して生まれなかった、アイドルシーンの新しい未来、その可能性なのである。

《世界中に放て Turning up with the J-pop!》(嵐『Turning up』より)

あくまでも自分らしさ、日本のアイドルが歌い繋いできた“J-POP”のよさを貫いて、制作されたという彼らの初デジタルシングル『Turning up』。その“挑戦”の歌声を聴いていると、同時代に生まれ育ってきた、いちアイドルファンとしても大きなエールと感謝の言葉を送りたくなる。

乗田綾子(のりた・あやこ)◎フリーライター。1983年生まれ。神奈川県横浜市出身、15歳から北海道に移住。

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