くらし情報『英語の成績が「1」だった少女が、たどり着いた“学びたい気持ち”が生まれる学校』

2019年12月8日 11:00

英語の成績が「1」だった少女が、たどり着いた“学びたい気持ち”が生まれる学校

英語の成績が「1」だった少女が、たどり着いた“学びたい気持ち”が生まれる学校
ワークショップで参加者たちに肌にも環境にもやさしい口紅作りを教える志奈さん。インドネシアのバリ島に「グリーンスクール」という学校がある。竹でできた美しい校舎はジャングルの中にあり、“環境に配慮し、持続可能な世界のリーダーを育てる”というビジョンを掲げる。前編では発達障害でつまずいた男性が、同校で教育改革を志すまでの経緯を紹介した。後編では、テスト成績主義につまずいた少女が、同校で自らの道を切り開くまでを追った。前編『発達障害にも感謝、元不良少年が「否定しない学校」で学んだ “新しい教育” のカタチ』
「中学校の成績は、体育とか美術は5段階評価で『5』。それ以外は『2』か『3』、英語は『1』でした(笑)。私、授業態度めっちゃいいんですよ。提出物も必ず出したし、勉強も頑張った。人の10倍勉強しても、なぜかテストが全然できなかったんです」

露木志奈さん(18)は、横浜中華街で生まれ育った。家は街中だが、幼稚園は野外活動を大切にする横浜市の『トトロ幼稚舎』に通い、野山を駆け回り元気に育った。そこを選んだのは母の由美さんだ。

「志奈は4人きょうだいの2番目。1人目の兄がかなりやんちゃで、公園に行っても居場所がなかったんです。

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