くらし情報『《神奈川・小田原》新人ホームレスが、30歳年下の“先輩”に殺された「哀れな背景」』

2019年12月5日 04:00

《神奈川・小田原》新人ホームレスが、30歳年下の“先輩”に殺された「哀れな背景」

《神奈川・小田原》新人ホームレスが、30歳年下の“先輩”に殺された「哀れな背景」
容疑者のテントの中は、カップ麺の食べ残しなどが
「実は平松容疑者というホームレスを知ったのは、被害者の小山さんを知ったことがきっかけで、つい最近のことでした。それがこんなことになるとは……」

そううなだれるのは、地域のホームレスを支援するボランティア関係者。彼らでさえ把握していなかった2人の事件が発覚したのは、11月24日のことだった。

■競輪にハマって

現場は、城下町として栄えた神奈川県小田原市を流れる酒匂川が相模湾に注ぐ河口付近。その近くの橋の下で生活していた小山栄一さん(76)が遺体で発見されたのだ。

背中には包丁のようなもので刺した傷があり、警察は小山さんのテントの隣に住んでいた平松政男容疑者(43)を25日、死体遺棄の容疑で逮捕した─。

近年、格差社会が拡大し貧困層の増加により、ホームレスも増えていると言われている。

しかし、人口約19万人の小田原市が把握しているホームレスは今年1月の時点で16人。今回の2人は把握していなかったという。

「このマンションは築45年ほどだけど、小山さんは35年前から20年くらい母親と2人だけで住んでいました。気性が荒いところもあったけど、明るくていい人でね」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.