くらし情報『《猫大量ネグレクト死事件》猫を“人質”に寄付を募って食いつなぐ容疑者の「理屈」』

2019年12月13日 21:30

《猫大量ネグレクト死事件》猫を“人質”に寄付を募って食いつなぐ容疑者の「理屈」

《猫大量ネグレクト死事件》猫を“人質”に寄付を募って食いつなぐ容疑者の「理屈」
足利市の自宅には死後10日ほどの死骸も(2017年撮影・関係者提供)
「最初は猫が好きな人だと思っていました。猫が7匹に増えアパートが狭くなったときは、家を紹介したり、エアコン代や猫のケージ代、家賃、光熱費を工面したこともあります。彼は言っていることとやっていることが違う。今は、だまされたと思っています」

栃木県警足利署は11月28日、足利市の無職、北口雄一容疑者(58)を、動物愛護法違反の疑いで現行犯逮捕した。逮捕容疑は、猫の死骸が放置された家で、37匹の猫などを飼育、虐待したというもの。冒頭の発言は、容疑者の知人・Aさんの後悔の念だ。

■近所の人が洗濯物を干せないほどのにおい

猫たちの虐待現場になったのは、足利市内の住宅街にある北口容疑者の自宅。

「あの家の前を通るときは、鼻を押さえないと歩けないほど、においがすごかった。近所の人は洗濯物も干せない、って困っていました。

今年の夏はノミが大発生して、家の前の道路でもぴょんぴょん跳ねていたほどです。ノミに食われて足がパンパンになったご近所さんもいます」

と周辺住民は困り果てる。

栃木県内で動物保護活動を行う関係者は、北口容疑者を要注意人物とみていた。

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