くらし情報『“スゴイ魚料理” を生み出した、漁港で働くシェフが伝えたい「本当の魚の味」』

2020年1月6日 11:00

“スゴイ魚料理” を生み出した、漁港で働くシェフが伝えたい「本当の魚の味」

“スゴイ魚料理” を生み出した、漁港で働くシェフが伝えたい「本当の魚の味」
『スゴイ魚料理』より撮影/寺澤太郎
『スゴイ魚料理』(秀和システム)というレシピ本が発売になった。

ん?魚料理?子どもや若者だけでなく、中高年の魚離れが止まらずに問題になっている日本で?しかも単なる魚料理ではなく、〈スゴイ〉魚料理って……。

著者の依田隆さんは、神奈川県小田原漁港(通称・早川漁港)にあるレストラン『イルマーレ』のオーナーシェフ。魚介と野菜料理だけを提供するここは、鮮度抜群の魚をさりげなく調理し、多くの舌自慢たちを唸(うな)らせてきた。

■素材は“まず食べてみる”ことから

「日本人が魚を食べなくなったのは知っています。それって、本当においしい魚を食べていないからだと思う。僕は海なし県の埼玉に育って、魚が大っ嫌いだったから、食べない人の気持ちはわかる。

でもね、水揚げされたばかりの魚を食べてほしい。魚への認識が変わるから!魚は海にいたものなんで、塩さえあれば十分、おいしく食べられるんですよ」

鮮度抜群なら余計なものはいらない、と依田シェフは言う。だから店の場所も、新鮮な魚介が手に入る漁港の目の前。

朝には魚市場へ行き、漁獲物を船から市場へ運び入れるのを手伝い、仲買人たちと水揚げや魚の状態について会話する。

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