も『文春』同様、Aさんが今年の秋に引っ越し、破局したという記事を掲載している。本当に破局してしまったのか……!
しかし、『女性セブン』(’20年1月2・9日号)が2誌の報道を真っ向から否定したのだ。
『セブン』はまさに前出の報道があった後の12月中旬に、中居のマンションに出入りするAさんの姿を写真つきで報じている。写真は白黒だが、マスクで顔を隠した彼女がハッキリと写っている。
記事中では彼女がマンションを引き払ったタイミングについても前出の2誌を否定。すでに昨年の秋ごろには賃貸契約を解消していたという内容が書かれている。さらに、中居が新築マンションを購入したというビッグニュースまでつかんでいる。しかも、隣り合う2部屋を購入し、壁を壊し、部屋をつなげたというのだ。その広さはなんと300平方メートルを超え、全費用は10億円以上だという。
ここまで詳細な情報を書くということは当然、『不動産登記』をしっかり確認し、名義が中居のものであることは確実に調べたのだろう。つまり相当、密な取材をしたうえで書かれていて、信ぴょう性は高いとみていい。
さらにもうひとつ、この記事が真実味を帯びているといえそうなのが。
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