くらし情報『佐藤隆太 “共演者はお客さん” の舞台に緊張するも「ナマのライブは贅沢な時間」』

2020年1月4日 16:00

佐藤隆太 “共演者はお客さん” の舞台に緊張するも「ナマのライブは贅沢な時間」

佐藤隆太 “共演者はお客さん” の舞台に緊張するも「ナマのライブは贅沢な時間」
佐藤隆太撮影/齋藤周造
『エブリ・ブリリアント・シング』の上演形態は、とびきりユニーク。出演者はたったひとりで、彼を四方から取り囲む形の客席に座った観客は、この物語の一部を担うことになる。ストーリーテラーにして主役、そして観客を物語の世界へと導く役割を果たすのは、笑顔が素敵な佐藤隆太さん。

■観客を惹きつける“ちょっとした緊張感”

「なんとも不思議な作品なんです。開演前に僕が客席で何人かのお客さんに番号カードを渡して、上演中に番号を呼ばれたお客さんは、そのカードに書かれたことを読んだりして参加していただきます。

先日、アメリカの劇場で上演されていたこの作品を見に行ったんですが、すごく感動しました。最後に巻き起こった拍手がキャストだけに向けられたものじゃなくて、単語を読み上げるという形で参加した人、役を与えられた人、それを温かく見守っていた人、すべての観客のみなさんに送られた拍手だった。

その一体となった感じが、実に感動的で素晴らしかったんですよ!だから僕も、自分が味わったあの終わり方、あの感動を、日本でこの作品を見てくださった方にも味わってもらえるようにしたいと思います」

観客参加型というとアトラクション的なショーを想像するかもしれないが、本作はひとりの人間の人生をあぶり出す奥深いドラマだ。

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