くらし情報『『氣志團』がリーゼントを隠して見せた、千葉台風被災地ボランティアの “男気”』

2019年12月25日 16:00

『氣志團』がリーゼントを隠して見せた、千葉台風被災地ボランティアの “男気”

と至孝さん。

「彼らの歌を聴いたことがないので、生活が落ち着いたら一度聴いてみたい。どんな歌を歌っているんですか?『One Night Carnival(ワン・ナイト・カーニバル)』?一夜のお祭り、か。聴くのが楽しみですね」

■’20年、復興に向けて

取材中、被災した不運・不満を口にすることなく、何度もこう念を押した。

「助けてくれたのは氣志團の人たちだけじゃない。ほかのボランティアの人も助けてくれたし、遠くから見舞いをくれた知り合いもいるし、近所の人も手伝ってくれた。息子も休日のたびに孫を連れて遠くからちょくちょく来てくれた。本当にみんなに感謝しています」

取材後、息子の龍蔵さんにこの話を伝えると「僕は遠いと思ったことも、苦に思ったことも一度もありませんけれどね」と言うのだった。

鋸南町を離れ、房総半島南端の館山市・布良(めら)へ。鋸南町と同様、ブルーシートを張った家がそこかしこに残っている。台風15号被災直後に話を聞いた神田町地区長・嶋田政雄さん(75)は、相変わらず忙しそうに歩き回っていた。

「台風19号(10月12日)では地区約300人強が全員避難。中学校の体育館で2泊しました。

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