くらし情報『ビートたけし『紅白歌合戦』でみせた人格と、芸人魂に隠れた「泣きの一面」』

2020年1月14日 18:30

ビートたけし『紅白歌合戦』でみせた人格と、芸人魂に隠れた「泣きの一面」

ビートたけし『紅白歌合戦』でみせた人格と、芸人魂に隠れた「泣きの一面」
ビートたけし
史上最低の視聴率に終わった今回の『NHK紅白歌合戦』。だが、そのなかでも気を吐いた人がいる。歌手としては初出場となった、72歳のビートたけしだ。

■『浅草キッド』にかけた思い

歌手別視聴率では、嵐(1位)や氷川きよし(2位)にこそ及ばなかったものの、石川さゆりや松任谷由実(同率7位)松田聖子(10位)の上をいく堂々の5位。もの珍しさもあったのだろうが、ネットでは「感動した」という声が目立った。自身の下積み時代を歌ったバラード『浅草キッド』が多くの視聴者の胸に響いたわけだ。

歌唱前に流れたVTRでは、

「自分がある程度、売れたときに作った歌で、同じ時期に同じような生活をして、一緒にお酒を飲んだり騒いでいたのに、なんでこいつが落ち込んでいって、自分が売れていったかっていうことに関しては、すごいちょっと罪悪感あるよね」

と、かつての仲間たちへの思いを吐露。この夜も前半には『紅白歌合戦』70回を祝うゲストとして登場し、芸人らしく笑いをとる仕事もしていた。それもあって「泣き」のたけしがより新鮮に感じられたのだろう。

ただ、彼はもともと、情の深い人間だ。’86年のフライデー襲撃事件は、交際していた専門学校生をかばうためのものだったし、’91年に先輩芸人のなべおさみが替え玉受験事件を起こした際には、窮地に陥った息子をたけし軍団に引き取り、なべやかんとしてデビューさせている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.