くらし情報『ゴーン被告の逃亡劇で「すぐに逃げられる国」と世界に宣伝、責任は誰がとるべきか』

2020年1月15日 21:30

ゴーン被告の逃亡劇で「すぐに逃げられる国」と世界に宣伝、責任は誰がとるべきか

ゴーン被告の逃亡劇で「すぐに逃げられる国」と世界に宣伝、責任は誰がとるべきか
カルロス・ゴーン被告
「私はある日突然、貪欲な独裁者にされました」

日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告(65)は日本時間の1月8日午後10時から逃亡先のレバノンで会見を開いた。

2時間半にわたり、自らの潔白や同社の立て直しに貢献してきた旨を主張。逮捕は同社幹部や日本政府の「陰謀」で、ほかにも司法制度の批判など恨み節をぶちまけた。

しかし「日本からの脱出方法は話さない」など口を閉ざす部分も多く、今だにすべてが明らかにはなっていない。

■逃亡を手引きした人物の正体は?

「中心的な役割を担ったのはアメリカで民間警備会社を経営していたA氏。米軍の特殊部隊出身で1982年、レバノンに派遣されキリスト教一派の民兵の教官を務めていました。そこで同国とのつながりを作ったとみられます」

と説明するのは軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏。このキリスト教一派にはゴーン被告も所属しているという。

A氏は中東で麻薬捜査に協力したり、イラクやアフガニスタンなど紛争地帯での警備、人質の救出作戦にも携わった経験を持つ人物だ。

「脱出作戦にはほかに英国人ら10〜15人が関わったとみられています。特殊部隊や民間警備会社で培ったネットワークを生かし、A氏が個々に声をかけ集めた」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.