くらし情報『《住友10億円横領事件》馬にのめり込んだ容疑者の、裕福だけど影の薄い学生時代』

2020年1月21日 05:00

《住友10億円横領事件》馬にのめり込んだ容疑者の、裕福だけど影の薄い学生時代

《住友10億円横領事件》馬にのめり込んだ容疑者の、裕福だけど影の薄い学生時代
馬具工房として創業した「エルメス」のベルトをさりげなくしてポーズを(田村容疑者のFacebookより)
「いきなり2人の男性が裏の庭側のフェンスを乗り越えてきたから、最初は泥棒かと思ってね。ところが、玄関のところにも2人の男性と女性が1人いて、“田村さーん”と呼んで部屋に入った。

そのうち、車のトランクも開けて調べていたから、てっきり覚せい剤の捜査じゃないかと。2時間ほどあとに田村さんの手にタオルをかけて連行していったから、びっくりしてね」

1月7日の逮捕劇についてそう語るのは、千葉県野田市の田村純子容疑者が住んでいたアパートの男性。

■“私を解雇してください”

直接の逮捕容疑は2013年12月に住友重機械工業(東京・品川区)の労働組合連合会の金5000万円を業務上横領したというもの。

容疑者は’08年から解雇されるまでの10年間で、少なくとも6億4000万円、時効が成立した分を含めると総額10億円余りを着服していたようだ。

「田村容疑者は1982年に同社に入社。すぐに組合出向となって、組合専従の会計担当書記になった。しかし、’18年1月に幹部が交代して会計調査が始まると突然、“私を解雇してください”というメールを残して、失踪しました」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.