今は現場の雰囲気にも馴染んで、青唐辛子を週に2回くらいスープに入れて飲むくらいにとどまっています!」
川原家がハマっていた“遊び”を教えます!
「撮影のとき、北村一輝さんはいつもみんなを笑わせようとしてきて本当におもしろいんです(笑)本番前に“東京弁バージョンのお父ちゃん”というのをやって遊んでいたんですが、北村さんがいつものお父ちゃんのセリフを現代風にかっこつけた口調で話し出すんです(笑)
“どないしたん!”って豪快なはずのお父ちゃんが、“どうした?大丈夫か?”ってキラキラしたオーラで話しかけてくるから、いつもとのギャップに笑いがとまらなくなっちゃうんです」
好きなタイプは“無人島に置き去りにされても生き延びられそうな人”
「自分で言うのも変ですが、私はわりと勉強ができて、大人から褒められるタイプの子どもでした。音楽もロックバンドのニルヴァーナを聞くような、斜に構えた子どもだったんですけど、好きなタイプとなると自分とは真逆な人が好きなんです。
本を読んだり、落ち着いた雰囲気の人よりも、サバイバル能力が高くて、火をすぐに起こせる、みたいな人が好きです(笑)あとはゲームのスマブラが誰よりも強いとか、そういう無邪気さがある人がいいですね」
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