くらし情報『発達障害・いじめ・うつ病から脱出、「人生はやり直せる」を実証した男性の志』

2020年2月2日 18:00

発達障害・いじめ・うつ病から脱出、「人生はやり直せる」を実証した男性の志

家庭崩壊や発達障害に苦しみ、金髪姿の派手な不良になることで心の弱さをごまかしてきた。環境を変えようと、偏差値30から一流大学、大企業へ悔悟憤発するも、入社4か月でうつ病、ひきこもりに―。1度、絶望の淵に立った彼は「誰でも立ち直れる」と証明するため、自分のように挫折した若者を支える塾をつくり、本気で社会を動かそうとしていた。

発達障害・いじめ・うつ病から脱出、「人生はやり直せる」を実証した男性の志
株式会社キズキ代表取締役社長安田祐輔さん撮影/伊藤和幸
いくつも並んだ小さなブースの中で、ひざを突き合わせてホワイトボードに向かう10代の学生と中年の講師。時折、楽しそうな声が静かに聞こえる。教室中に漂う適度なざわめきが心地よい。

ここは、『キズキ共育塾』の代々木校。不登校や中退、ひきこもりを経験した人のための個別指導塾だ。現在、関東・関西に7教室を展開し、大学受験を目指す生徒を中心に、不登校の中学生や、働きながら専門学校への進学を目指す社会人などが通っている。

■人は必ず立ち直れる

講師を務めるのは、定年退職した大学教員、金融機関勤務経験者や会社経営者などさまざま。中には茶髪だったりジーンズをはいていたり“先生然”としていない雰囲気の人もいる。塾を運営する『株式会社キズキ』代表取締役社長の安田祐輔さん(36)

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