くらし情報『生後7か月の娘を9階から落とした母親、誰も気づかなかった「子育ての苦しみ」』

2020年1月29日 05:00

生後7か月の娘を9階から落とした母親、誰も気づかなかった「子育ての苦しみ」

生後7か月の娘を9階から落とした母親、誰も気づかなかった「子育ての苦しみ」
柚希ちゃんが転落した公園にはたくさんのお菓子や花が供えられて
寒い日曜日の朝だった。大阪市平野区の11階建て市営住宅前で救急車と消防車がサイレンを切って止まった。何事かと外に飛び出た女性住民がそのときの様子を話す。

「敷地内の幼児用公園のそばで救急隊員3人が2~3分話し合っているんです。急病人かケガ人か知らんけど、はよ搬送せんでええんかなと思って、後部ハッチが開いていた救急車を覗き込むと、毛布でお団子みたいにくるまったものが担架に乗せられていた。それが転落した赤ちゃんで、かわいそうに、ほぼ即死だったんじゃないかって……」

生後7か月の三女・柚希ちゃんを9階付近から公園に転落させて殺害したとして大阪府警は1月19日夜、母親の無職・民谷瞳容疑者(36)を殺人の疑いで逮捕した。

■「育児に悩んでいた」

「私が手を離したから、落ちて死んだのは間違いないが、突き落としたりしたことはない」

と殺意を否認している。

瞳容疑者は19日午前、柚希ちゃんと2人で、この市営住宅を訪れ、同10時15分に「子どもが9階から転落した」と自ら119番通報。府警が任意で事情を聴いていた。

「容疑者の供述によると、子どもをあやそうと思ったらしい。

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