くらし情報『白血病から復帰したJリーガー・早川史哉が同病の池江璃花子選手に抱く「心配ごと」』

2020年2月1日 16:00

白血病から復帰したJリーガー・早川史哉が同病の池江璃花子選手に抱く「心配ごと」

「僕と同じ時期に無菌室にいた女の子なのですが、共有スペースで僕の名前を見た母親が隣でアルビレックスの選手が同じ病気で闘っていると女の子に伝えたらしく。そしたら青とオレンジのアルビレックスカラーの輪ゴムで作った花のアクセサリーをプレゼントしてくれたんです。

そこから交流が始まったのですが、移植後の一時退院中に女の子の母親から、亡くなったというメールが届いて……。僕よりも若い子が亡くなったことを知らされて、この病気は絶対克服するなんてことはないんだなと再確認したし、生きていることが当たり前ではないことを実感しました」

つらい出来事や闘病生活を経験したものの、運よく同じ白血球型を持つドナーが見つかった早川さん。移植手術も成功し、リハビリ期間を経て、プロサッカー選手として復帰できた。闘病生活で、トゲトゲした部分がなくなったと語る。

「病気になってからはありのままを受け入れて、一歩一歩進んでいく大事さがわかったので、変なプライドがなくなりましたね。以前はサッカー選手として上を目指す過程で、周りに嫉妬することもあった。でも今は自分自身、何ができるのか?という考えになり、仲間の活躍も素直に応援できるようになりました」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2022 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.