くらし情報『地震・大雨をリアルに再現、消防庁の「防災館」での体験から備える“経験”へ』

2020年2月23日 08:00

地震・大雨をリアルに再現、消防庁の「防災館」での体験から備える“経験”へ

地震・大雨をリアルに再現、消防庁の「防災館」での体験から備える“経験”へ
震度6強や震度7の揺れは想像以上。直下型に海溝型と異なる揺れ方も体感できる(体験は満3歳以上)撮影/渡邉智裕
昨年、千葉県に甚大な被害をもたらした大型台風。そして日本列島を揺るがしてきた数々の大地震。もはや他人事ではなく、ある日突然、誰もが被災者になりうるのだ。明日に起きるかもしれない大災害に備えるべく、週刊女性記者が「本所防災館」で身体を張って各種災害を擬似体験してきた!

■避難したい時には避難できない状況に

「こ、これは無理、無理。……ヤバい、ヤバい」

レインコート&長靴で全身を覆ってはいるものの、激しい雨と風に打ちつけられてずぶぬれになる記者たち。そして、念仏のように出てくる諦観の言葉。それもそのはず、体験したのは“非常に激しい雨”に相当する、降水量1時間50ミリの大雨と、風速30mの“猛烈な風”!

目の前の手すりにつかまっていないと、大人ですら立っていられない。マスク越しに口をあけて息をするのもままならない。防水装備もむなしく、わずかな隙間から雨が侵入してきて、首元や手首、足元が冷たくなっていく。

「昨年、千葉県を襲った台風15号の最大瞬間風速は57・5mで、1時間で約110ミリ降った場所もあるほどです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.