くらし情報『40〜50代は高齢者より進行が早い『白内障』、医師に聞く正しい予防法と“最新事情”』

2020年2月15日 12:00

40〜50代は高齢者より進行が早い『白内障』、医師に聞く正しい予防法と“最新事情”

■加齢以外の原因は“目のダメージ”

白内障の原因は、加齢以外に“目のダメージ”が影響している。目をよくかく、外仕事などで紫外線を浴びることが多い、目をケガした経験や糖尿病の持病があると、ダメージになり、“目の回復”のバランスを崩し、進行が早くなることもあるそう。

「患者さんのなかには、目をかいていません、という方もいますが、朝起きたとき、目がかゆいときなど無意識にかいたりしていることが多いんです。女性の場合は、アイメイクをオフするときに、目元をゴシゴシこすって洗っている方がいますが、ダメージになります。

また、疲れ目のときに、瞼(まぶた)の上から眼球を押す人がいますが、眼球心臓反射といって、不整脈や心停止を起こす要因にもなるので、気持ちいいと思っても絶対にやめてください。疲れ目には、温めたほうが効果的です」

自覚症状には、個人差がある一方で、特徴的なものもあるという。

「老眼は手元が見づらい、近視は遠くが見えづらく、手元は普通と、距離によって見え方が違います。白内障の場合は、遠くも手元も見えにくく、どの距離も見えづらい。患者さんで多いのは、お月さまが2個、3個に見えるという症状です。

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