くらし情報『40〜50代は高齢者より進行が早い『白内障』、医師に聞く正しい予防法と“最新事情”』

2020年2月15日 12:00

40〜50代は高齢者より進行が早い『白内障』、医師に聞く正しい予防法と“最新事情”

ぼやけるというよりは、いくつかに見える、にじんで見えるということを訴える方が目立ちます」

こういった自覚症状がある場合は、専門医でのチェックが必須だ。ただし、白内障と診断されても、すぐに手術する必要はない。

前出の矢藤さんは、目薬で治療をしていたが、数か月で仕事や日常生活に支障をきたすようになったため、医師と相談して手術を決断。片目ずつ2週間あけて行い、手術の際は2泊3日、入院した。

「40代、50代で白内障と診断された方は、高齢者と比べると進行が早いことが多い。例えば、目薬を使っていても、半年後には手術が必要になるケースがあります。

現代は、パソコンやスマートフォンなどで目を酷使する機会が多く、見えづらい状態が続くと仕事や生活の質が落ち、影響します。そのため、若くても手術する人が確実に増えています」

■4月から手術が保険適用外に

白内障手術は、眼球(角膜)の一部を切開し、白く硬くなったレンズを超音波で砕いて吸引し、直径6~7ミリの眼内レンズを入れる。手術時間は、15分程度で終わることが多い。

眼内レンズは、単焦点レンズと多焦点レンズの2種類に大きく分かれる。

単焦点レンズは1つの距離にピントを合わせる眼内レンズ。

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