くらし情報『玉城デニー沖縄県知事、“2.5兆円工事”や多発する米軍の犯罪への「強い憤り」語る』

2020年2月21日 08:00

玉城デニー沖縄県知事、“2.5兆円工事”や多発する米軍の犯罪への「強い憤り」語る

玉城デニー沖縄県知事、“2.5兆円工事”や多発する米軍の犯罪への「強い憤り」語る
玉城デニー沖縄県知事
辺野古への新基地建設に7割が反対した県民投票から、間もなく1年。沖縄の切実な声をよそに工事は強行され、いまなお「美ら海」の埋め立てが続く。基地被害の実態を伝え、全国をめぐり対話を重ねる現職知事が語った、沖縄で今、起きていることが「全国の人々にとって他人事じゃない」理由とは──。

◆◆◆

■民主主義国家ではありえないことが起きている

およそ1年前の2019年2月24日、玉城デニー知事誕生から4か月余りがたった沖縄で、辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票が行われた。結果は、投票総数のうち「反対」票が約72%を占めた。しかし政府は、この明確な沖縄の民意を無視したまま、現在も、名護市辺野古の浅瀬の海へ土砂投入を強行し続けている。

あの県民投票から1年、玉城デニー知事は、今どんな実感を抱き、そして全国の人に何を訴えたいのか。首里城復興計画、豚コレラや新型肺炎対策などで多忙を極める中、私たちの取材に応えてくれた。

「全国のみなさんにまず知っていただきたいのは、戦後74年を経ても、国土面積のわずか0・6%にすぎない沖縄に在日米軍基地の70・3%が集中しているという事実です。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.