くらし情報『『しゃばけ』作者の畠中恵、新刊のヒントになった場所は「この坂は猫が転がりそう」』

2020年3月9日 11:00

『しゃばけ』作者の畠中恵、新刊のヒントになった場所は「この坂は猫が転がりそう」

「猫宿」での学業時間割は、猫又史、化け学、生き延び術、忍者体術などなど、見ているだけで楽しくなる内容です。

「この時間割は、こういう授業だと、これを学んだ後、エピソードとして何が起こるかなあと面白がって考えました。

化け学は、猫又が猫又であるとばれないように、2本に割れた尻尾を1本にすることから始める……とか。学校なので同じ年の子が集まりますので、それぞれの猫又の書き分けの点はとても難しかったです。

何色の毛色の子で、どこの陣の子かというのを、一覧にして横に置いて書いていました。下手すると毛並みと名前が違ってしまう。そうしたら大変なことになるので(笑)」

■キャラクターたちは手書きで管理

畠中さん手描きの設定資料を見ると、主人公みかんや仲間の猫又たちの姿が可愛いイラストになっています。ひとりひとりの毛色、体つき、耳の形、しっぽの様子まで丁寧に特徴が描き分けられているのに驚きます。

「今は、いろんな猫の姿や写真がいっぱいネットに出ているので、そういう画像を参考にしながら油性ペンで描きました。柄が気になっていたので、こんな柄かなと考えながら。途中でへたばって白い猫ばかりになってしまったんですが」

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