くらし情報『大相撲“無観客”場所で再認、神秘的な横綱土俵入りと大地を鎮める力士の底力』

2020年3月10日 16:00

大相撲“無観客”場所で再認、神秘的な横綱土俵入りと大地を鎮める力士の底力

それでも相撲協会が「#春場所」「#楽しみにしていた気持ちよ届け!」というハッシュタグキャンペーンをツイッターで始めていたので、応援する気持ちで何度もツイートをした。

逆に、横綱土俵入りは静寂が神秘性を演出し、厳粛な儀式としてこれまでとは違う雰囲気を楽しめた。柏手(かしわで)を打ち、低い姿勢からせりあがる所作ひとつひとつ、2人の横綱はいつも以上に気持ちを込めて行っているのが伝わった。息遣いや、実は普段も言っているという行司の「しー」という辺りを静めるためという声も聞こえ、神事としての相撲の一面を堪能した。

■涙が出た理事長のあいさつ

そして協会ごあいさつ。通常は三役以上の力士が土俵に上がって八角理事長を囲むのだが、この日は幕内力士全員が東西に整列。向こう正面側には親方衆も整列し、八角理事長が土俵であいさつを述べた。これには本当に胸打たれた。

「公益財団法人日本相撲協会は、社会全体でコロナウイルス感染症の拡大を防いでいる状況を勘案し、またなにより、大相撲を応援してくださる多くのファンのみなさまに、ご迷惑をかけることは決してできないと考え、大相撲三月場所を無観客で開催させていただくこととなりました」

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