くらし情報『『麒麟がくる』チーフPが明かす、あえて明智光秀を選んだ理由とカラフル衣装の意図』

2020年3月20日 11:30

『麒麟がくる』チーフPが明かす、あえて明智光秀を選んだ理由とカラフル衣装の意図

『麒麟がくる』チーフPが明かす、あえて明智光秀を選んだ理由とカラフル衣装の意図
明智光秀を演じる長谷川博己(c)NHK
「明智光秀を通して、時代の過渡期を描くというテーマがあります。現代にもつながる大河ドラマになると思います」

■一本気な話は今の時代に合わないのでは

そう力強く話すのは、『麒麟がくる』で制作統括を務める落合将チーフ・プロデューサー。大河ドラマの王道ともいえる戦国時代という舞台設定に加え、これまで脇役として描かれることの多かった明智光秀を主役に据えた本作。「なぜ光秀だったのか」と尋ねると、「光秀ありきでスタートしたわけではなかった」と明かす。

「原点回帰ではないですが、戦国時代の群像劇をやりましょうという思いが出発点としてありました。室町幕府が崩壊していく中で、旧時代的なシステムが機能しなくなったとき、新たな若者たちが支えていく。それは今の時代にも言えることなのではないかと。そういったテーマがある中で、誰の視点で描けば群像劇として魅力的になるかと考えたときに、メインの脚本を担う池端(俊策)さんとともに、“明智光秀がいいのではないか”となりました」

光秀の名前が、歴史の表舞台に現れるのは、織田信長の家臣となった40歳を過ぎてからとされている。青年期の光秀が、どのような人生を歩んでいたのか完全に明らかになっていない点も追い風になった。

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