くらし情報『自粛生活の限界!新型コロナの次は「コロナうつ」、弱者を襲う“二次被害”の中身』

2020年3月23日 21:00

自粛生活の限界!新型コロナの次は「コロナうつ」、弱者を襲う“二次被害”の中身

オーバーシュートが起きたイタリアやスペイン、フランスなどは、数週間かけて都市を封鎖したり、強制的な外出禁止措置や生活必需品以外の店舗閉鎖など「ロックダウン」を強行した。

一方で専門家会議は、感染が確認されていない地域では学校活動の再開などを認めた。しかし、国内全域で考えると安心・安全な生活はほど遠い。

窮屈な生活が続けば、たとえ感染を防げたとしてもストレスは蓄積されていく。

関西福祉大学の勝田吉彰教授(渡航医学、メンタルヘルス)は「接客業など在宅勤務できない人が心配」と語る。

「特に問題なのはクレーマー対応。ドラッグストアの従業員は“またマスク売り切れかよ!どうしてくれるんだ”などと迫られています。うつ状態に陥りやすいし、尾を引きそうな側面もある。

理不尽に怒鳴られたり、近くのものをバンッと蹴られたりした情景が、2~3週間たったところでパッとよみがえることがあるんです。フラッシュバックというPTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状で、長引くリスクがあります」(勝田教授)
コロナ関連の品切れや品薄にかぎっては、店舗や従業員に責任はないだろう。

ピリピリムードは電車内のトラブルも生んだ。

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