くらし情報『自粛生活の限界!新型コロナの次は「コロナうつ」、弱者を襲う“二次被害”の中身』

2020年3月23日 21:00

自粛生活の限界!新型コロナの次は「コロナうつ」、弱者を襲う“二次被害”の中身

と明かす。

「スマホやパソコンなどを駆使できない情報弱者なのでテレビの情報ぐらいしか入ってこず、あおられ続けて不安なんでしょう。家族から外出しないように言われているケースもあるし、“社会全体が殺伐として雰囲気が悪いから外出する気になれない”と話す患者さんもいます」

しかし、自宅にこもりっぱなしの生活にはリスクがある。

「外出しないせいで歩けなくなり、認知症が進む危険性もある。日に当たらないと『セロトニン』という神経伝達物質が減ることがあり、うつになりやすくなってしまう。高齢者は若い人と比べて神経伝達物質が少ないから、外に出ないことでうつになるリスクが高いんです」と和田教授。

気分の落ち込みによって免疫機能が低下し、かえって感染症にかかりやすくなる側面もあるという。

■実は傷ついている子供たち

心配なのは大人だけではない。突然、休校になって自宅待機を強いられている小・中・高校生もあぶない。春のセンバツ出場をたたれた球児たちは「夏の甲子園を目指します」と言うしかなかった。

新潟青陵大学大学院の碓井真史教授(臨床心理学)は、「何でもないように見えて、実は傷ついている子もいるんです」

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