くらし情報『自粛生活の限界!新型コロナの次は「コロナうつ」、弱者を襲う“二次被害”の中身』

2020年3月23日 21:00

自粛生活の限界!新型コロナの次は「コロナうつ」、弱者を襲う“二次被害”の中身

と訴える。

「卒業式が中止・縮小されたり、新年度のクラス替えを控えて“最後の時間”を奪われた子がいます。先生やいまのクラスが大好きな子ほど喪失感は大きい。繊細な子、変化についていくのに少し時間がかかる子にも目を配って、周囲の大人が話を聞いてあげてほしい」

スクールカウンセラーでもある碓井教授は、“がんばりやさん”の子どもが置かれがちな状況にも目を向ける。

「能力もやる気もあるから周囲の大人から頼られやすいんです。しっかり者のお姉ちゃんが留守宅で毎日、小さな弟や妹の面倒を見ていたりする。“小さなお母さん”として頑張るわけですが、そろそろ“いつもありがとうね”と特別に褒めて、アイスの1本でも買ってあげてはどうでしょうか」

子どももメンタルを病むことはあるが、親からすればいきなり精神科を受診するのはハードルが高い。

広島市の小児科医院『女医によるファミリークリニック』の竹中美恵子院長は、そんな親のために日本小児科医会が養成する「子どもの心」相談医としても活動する。「ストレスがひどく、壁を物で叩いて穴をあけてしまうお子さんがいます。外で遊ばないから体力があり余って、夜、眠れない子もいます。

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