くらし情報『荻原博子「新型コロナの景気後退で年金・中小企業が危ない」庶民ができる防衛手段は?』

2020年4月1日 08:00

荻原博子「新型コロナの景気後退で年金・中小企業が危ない」庶民ができる防衛手段は?

荻原博子「新型コロナの景気後退で年金・中小企業が危ない」庶民ができる防衛手段は?
荻原博子さん
世界保健機関(WHO)のパンデミック宣言から3週間。日本では五輪延期が決まり、都市封鎖の可能性も出てきた。経済へのダメージが広がる中、“世界同時不況”への不安が高まっている。生活防衛の手段はあるのだろうか──。

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■郵便貯金ですらも安心できない

株式市場に衝撃が走ったのは3月16日のこと。米国株式市場で3050ドルという史上最大の一時下げ幅を記録。引きずられるように17日の日経平均株価も1万6378円の安値をつけた。1月17日の2万4115円の高値から3分の2に下落したのだ。

日本銀行の黒田東彦総裁は「リーマンショックほど経済が落ち込むとは考えていない」と話し、一方では西村康稔経済再生担当大臣は「リーマンショック並みか、それ以上」とも語っている。

いずれにしろ景気が悪化するという点では一致する。気になるのは、これが一時的な景気後退なのか、あるいは何年も続くような大不況の始まりなのかということだ。

主婦目線でお金の動きを分析している経済ジャーナリストの荻原博子さんは、現状をどう見ているのか。

「思い出してください。2019年10―12月期は、消費税を10%に引き上げたことや、大型台風や記録的な暖冬の影響もあり、GDPが年率換算でマイナス7・1%も落ち込むという事態になっていました。

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