くらし情報『【哀悼】“アイドル映画の帝王”大林宣彦監督の撮影極意「16歳の原田知世に恋して」』

2020年4月21日 20:00

【哀悼】“アイドル映画の帝王”大林宣彦監督の撮影極意「16歳の原田知世に恋して」

【哀悼】“アイドル映画の帝王”大林宣彦監督の撮影極意「16歳の原田知世に恋して」
香川県で行われた映画祭の懇親会で撮影された有村昆さんと大林監督
映画監督の大林宣彦さんが4月10日に肺がんのため亡くなった。82歳だった。

「’80年代に公開された『時をかける少女』などの“尾道三部作”が有名ですが、死の間際まで映画を撮り続けていました。’16年に余命3か月と宣告されてから2作品を完成させましたから、映画づくりへの執念を感じますね。亡くなった日は、最後の作品となった『海辺の映画館―キネマの玉手箱』の公開予定日でした」(映画ライター)

原田知世をはじめ、監督の作品に関わった多くの人から死を惜しむ声が寄せられた。ゆかりの人の話を聞くと、大林さんが遺した“3つの愛”が鮮明に浮かびあがってきた。

1つ目は、“映画への愛”。

映画コメンテーターの有村昆さんは、監督の"恋〟について明かす。

「“アイドル映画の帝王”という異名がある大林監督ですが“撮影中の監督とアイドルは恋愛をしているようなものだ”とおっしゃっていました。もちろん実際に恋愛するわけではなく、撮影が始まるとヒロインに惚れ込んでしまうという意味です。『時かけ』では、当時16歳だった原田さんが演じる芳山和子にどんどん惚れ込んでしまった。

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