くらし情報『《新型コロナ》学校再開で高まる「自殺リスク」子どもを不安から救う3つのキーワード』

2020年5月17日 21:00

《新型コロナ》学校再開で高まる「自殺リスク」子どもを不安から救う3つのキーワード

《新型コロナ》学校再開で高まる「自殺リスク」子どもを不安から救う3つのキーワード
※写真はイメージ
緊急事態宣言の延長を受けて、都道府県はそれぞれに学校再開の時期を探り始めた。11日から再開に踏み切った自治体もあり、実質的な新学期がスタートした。

新型コロナウイルスの影響で、長期休み明けと同じ状況になる学校再開。教育関係者の間では、『9月1日危機』同様に子どもたちの自殺リスクを心配する声が高まる。

■教師の“急ぎモード”が子どものプレッシャーに

NPO法人『ストップいじめ!ナビ』の副代表理事で事務局長の須永祐慈さんは、

「子どもの自殺は4月の新学期、ゴールデンウイーク明けにも多いんです。ですから今回の学校再開でも自殺リスクを考えないといけない」

長い休みが悪影響を及ぼしている可能性も指摘する。

「授業の遅れを取り戻すために、教師は一気に急ぎモードになります。その過度のプレッシャーも子どもたちに影響しストレスをからかいやいじめに向けます。“コロナ菌がうつる”といったようにターゲットを決めて攻撃するおそれもある」

特に前学年でいじめを受けていた子どもはクラス替えによるリスタートの期待が失われていれば、厳しい状況は続く。追い打ちをかけるように学校からのプレッシャーに打ちのめされてしまえば、心が折れてしまう。

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